主体性研修[1日間]

「今年の新入社員は主体性が足りない」「最近の若手は主体的に行動することが少ない」このようなことでお悩みの人事・教育担当者様は多いかと思います。そういった方に具体的な例を聞いてみると、多くの場合「指示したことはできるけれど、それ以上のことができない」「何事も自分自身の頭で判断できない」「そもそも仕事に対するやる気が感じられない」という3つのパターンに分類されます。それではこれらを解決するにはどうしたらいいか、この研修では、そういった新人・若手に対してどのように行動すべきかを体系立ててお伝えし、主体性を身に着けていただく研修です。

■研修概要

社会人として必要な主体性を身に着けるための研修です。

下記ができるようになることを目指します。

1.上司に言われたことをそのままやらずに、それ「以上」のことを行う

2.「どうしたらいいですか?」と聞くのではなく、自分で判断する

3.モチベーションは自分自身で上げられることを知り、その手法を理解する

 

■カリキュラム

Ⅰ.主体性の重要性

「もっと主体性を発揮するように」「主体的に働いて」このような言葉を耳にする機会はあるかと思います。では「主体性」とは一体なんなのか。この研修では、まずはじめに主体性とは何かを考えていただき、個人が主体的に働かないと、組織はどのようになってしまうかを考えていただきます。

Ⅱ.上司に言われたことをそのままやってはダメ

主体的に働くためには、上司から指示されたことをただやるだけでは足りません。上司はなんのためにその指示を出したのかを考え、上司から指示された内容だけでなく、それ以上のことを行うことが必要があるのです。ここでは、どのようにしたら「それ以上」のことを行うことができるのか、手順を学んでいただきます。

Ⅲ.判断力を養う

主体性を発揮するためには、自ら判断する力が求められます。初めて経験する業務に携わるとき、どのように行動したら良いかがわからず、「どうしたらいいですか?」と上司や先輩に質問をする新人・若手は多くいます。しかし社会人は、そのような聞き方をするのでは不十分です。自らどのようにしたら良いかを考え、その上で、「○○したらいいですか?」と聞く必要があります。ここでは、自分自身で判断できるようになるにはどのような手順で物事を考えるべきかを学んでいただきます。

Ⅲ.モチベーションを上げる

仕事に対して主体的に取り組んでいないように見える若手社員に話を聞いてみると、「そもそも仕事に対するやる気があまり出ない」「なんとなくモチベーションが上がらない」といった考えを持っている方もいらっしゃいます。しかし本来モチベーションとは、自分自身で上げる必要があります。ここでは、モチベーションを上げるためにはいくつかの方法があるということを理解し、その手法を学んでいただきます。

 

Ⅳ.今日から実践すること

研修を受けて「ためになったなあ」で終わらせず、その日からどのように実行するかを考えることが、主体的に働くことの第一歩です。1日間かけて学んだ内容をふまえて、現場でどのように活用していくかを考えていただきます。

■カリキュラム詳細

主体性研修[1日間]

 

Ⅰ.主体性の重要性

1.主体性がない組織

[ワーク]社員が主体的に働かないと、会社はどうなってしまうかを考える

2.主体性がない人とはどういう人か

 

Ⅱ.上司に言われたことをそのままやってはダメ

1.上司から指示があった場合の対応

・言われた「以上」のことをする

2.上司から指示を受けた場合のSTEP

 STEP1:上司の指示の上位の目的を考える

 STEP2自分が上司の立場だったら、上位の目的を達成するために何ができるかを考える

[ワーク]上司の指示を受け、どのように行動すべきか

 

Ⅲ.判断力を養う

1.「どうすればいいですか?」ではなく「○○してもいいですか?」と聞く

2.判断力を養うためのSTEP

 STEP1:選択肢をできるだけ洗い出す

 STEP2:それぞれの選択肢を選んだ結果何が起こるかを想定する 

 STEP3:どの選択肢をとるべきかを比較し決定する

[ワーク]クレームの連絡を受けた際にどのように対応するかを考える

 

Ⅳ.モチベーションを上げる

1.自分の抱える問題を解決する

 STEP1:モチベーションの低下を「問題」と捉える  

 STEP2:モチベーションが下がっている「原因」を考える 

 STEP3:原因についての「解決策」を考える

2.気持ちを切り替えて克服する

3.目標を設定することでやる気をアップさせる

・直近の目標を設定する ・将来的な目標を設定する

[ワーク]直近の目標・将来的な目標をそれぞれ設定してみる

4.現状の問題から少し離れてリフレッシュする

 

Ⅴ.現場で実践すること

[ワーク]現場でどのように主体的に働くかを考える

 

※常にプログラムの改良を行っているため、内容は若干変更になる可能性があります。

■フォローアップ研修

研修効果を高めるためのフォローアップ

研修効果を高めるために、研修後に現場で取り組む「宿題」の提示や、フォローアップ研修の開催を推奨しております。1回の研修を受講しただけで行動が変わる方ももちろんいらっしゃいますが、より多くの方に、またお一人お一人に対してさらなる研修効果を発揮させるためには、フォローアップ研修を行うことが有効です。

[宿題]次回までに、下記それぞれの内容を最低3回ずつ行う

1.上司に言われたことをそのままやらずにそれ以上のことを行う

2.判断に迷ったときに、選択肢を洗い出し比較した上で判断する

 

・フォローアップ研修の推奨時期 2回目:1回目の1~3か月後/3回目:2回目の3~6カ月後

 (上記以外の時期でも実施が可能ですが、宿題の内容は若干変更になる可能性がございます)

・フォローアップ研修は1回のみの開催も可能です。

 

主体性フォローアップ研修[1回目]

推奨時期:1回目の研修の1~3か月後

 

Ⅰ.現場で実践したこと~宿題の共有

[ワーク]前回の研修終了後、現場で実践したことを共有する

 

Ⅱ.前回の研修の振り返り

 

Ⅲ.現状の問題を考える

[ワーク]現場でできたこと、できていないことを洗い出す

[ワーク]できていない理由を考える

 

Ⅳ.現場で実践すること

[ワーク]できるようになるには何をすべきかを考える

 

■宿題の提示

主体性フォローアップ研修[2回目]

推奨時期:フォローアップ研修(1回目)の3~6カ月後

 

Ⅰ.現場で実践したこと~宿題の共有

[ワーク]前回の研修終了後、現場で実践したことを共有する

 

Ⅱ.これまでの研修の振り返り

 

Ⅲ.さらにステップアップするために

1.上司が求めていることは何か [ワーク]上司がふだん考えていることを考える

2.判断に迷ったときのポイント [ワーク]選択肢のメリット・デメリットを洗い出し比較する

 

Ⅳ.現場で実践すること

[ワーク]現場で実践することを考える

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