4つのタイプ分析-新入社員研修-

人はそれぞれタイプが異なります。人から指示命令をされるのが嫌いなタイプ、新しいアイディアを試したり新しいことに挑戦するタイプ、他人の視点に立ってものを見ることが得意なタイプ、じっくり状況を観察し、データを集めてから行動に起こすタイプ等々。この研修では、ご自身がどのタイプかを知ることで、自分自身の長所や短所がわかったり、自身が気持ちよく仕事をするにはどうしたらいいかのヒントを得ることができます。

■4つのタイプ分析とは

人の性格は様々ですが、大きく4つのタイプに分類されると言われています。研修中に簡単な診断を行うことで、自身がどのタイプであるか、また他の受講者はどういうタイプであるかを認識していただくことができます。自身のタイプを知り、人それぞれタイプが異なると理解することで、職場でのコミュニケーションやストレスマネジメントに活かすことができるようになります。ここではまずそれぞれのタイプについて解説します。

 

■コントローラータイプー人をもっとも支配しようとするー

 

【特徴】

このタイプの人は行動的で、自分が思った通りに物事を進めることを好みます。過程よりも結果や成果を重視します。リスクを恐れず、目標達成に邁進します。また他人から指示されることを何よりも嫌います。

 

コントローラーというのはひとことで言ってしまうと、人から指示命令をされるのが一番嫌いなタイプです。状況は自分が全てコントロールしたい、中小企業の社長さんに非常に多いタイプ。つまり人からコントロールされるのが嫌なので自分で会社をおこしてしまうタイプ。もちろん会社をおこすだけでなく、企業人として頑張り続けるコントローラーもたくさんいます。その場合でも自分が人から干渉されない環境というのをなんとか作り出そうとします。コントロールするのが好きというくらいなので、もちろん統率力やリーダーシップに優れています。ただ民主的な、それこそコーチング型リーダーというよりはトップダウン型の俺について来い流のリーダーであるケースが多いようです。

 

■プロモータータイプー注目こそがやる気の源ー

 

【特徴】

自分のオリジナルなアイディアを大切にし、人と活気あることをするのを好むタイプです。自発的でエネルギッシュ、好奇心も強く、楽しさこそ人生と思っています。多くの人に好かれます。ただ、飽きっぽいところがあり、1つのことを達成したり、持続させたりするのが苦手です。

 

プロモーターは注目されることがとにかく好きなタイプです。話の中心になる、周囲から最上級の表現で褒められる、仕切り役を任されるなど、自分にはっきりと周りからの関心の目が向けられている状態を好みます。誰かの二番煎じになるのが嫌いで、新しいアイディアを試す、新しい仕事に挑戦するといったことがこのタイプのモチベーションを高めます。失敗談も含めて自分の自慢話を大きな身振り手振りを交えて、いつもべらべら話しているような人。それでいてあんまり嫌な感じがしない、憎めないタイプ。あまりの能天気さに周りの人から呆れられることもあるでしょう。

 

■サポータータイプー人間関係が何より大事ー

 

【特徴】

自分のオリジナルなアイディアを大切にし、人と活気あることをするのを好むタイプです。自発的でエネルギッシュ、好奇心も強く、楽しさこそ人生と思っています。多くの人に好かれます。ただ、飽きっぽいところがあり、1つのことを達成したり、持続させたりするのが苦手です。

 

プロモーターは注目されることがとにかく好きなタイプです。話の中心になる、周囲から最上級の表現で褒められる、仕切り役を任されるなど、自分にはっきりと周りからの関心の目が向けられている状態を好みます。誰かの二番煎じになるのが嫌いで、新しいアイディアを試す、新しい仕事に挑戦するといったことがこのタイプのモチベーションを高めます。失敗談も含めて自分の自慢話を大きな身振り手振りを交えて、いつもべらべら話しているような人。それでいてあんまり嫌な感じがしない、憎めないタイプ。あまりの能天気さに周りの人から呆れられることもあるでしょう。

 

■アナライザータイプー冷静沈着慎重派ー

 

【特徴】

行動の前に多くの情報を集め、分析、計画を立てるタイプです。物事を客観的に捉えるのが得意で、完全主義的なところがあり、ミスを嫌います。問題解決と分析の専門家のような人です。人との関わりは慎重で、感情をあまり外側に表さないことも特徴の一つです。

 

アナライザーはその言葉通り、分析することを好みます。じっくり状況を観察し、データを集め、それから行動を起こす。「まあいいからちょっとやってみるかなあ」なんてお気軽に新しいことを始めたりはしません。常に慎重に構えます。慎重さは当然話しぶりにも出ます。思いついたことをばーっと話すというようなことはせず、よく考えながらじっくりと言葉を紡ぎだしていきます。プライベートなことを初対面の人にいきなり語ることはあまりせず、充分に関係ができたところではじめて「自分」について話します。

 

■4つのタイプ分析の効果

Ⅰ.自分の長所・短所を認識できる

自分自身の長所や短所を認識できるため、成果を上げるための行動に改善しやすくなります。たとえば自身がアナライザータイプであると気づくことで、「自分は考えすぎる傾向にあるから、意識して考える前に行動しよう」と前向きに捉えることができます。

 

Ⅱ.自分のストレスの要因がわかる

自分はどういったことでストレスを感じやすいかを認識できるため、自信で状況を改善しやすくなります。例として、自身がプロモータータイプであると理解していることで、「自分はプロモータータイプだから、最近モチベーションが下がっているのは、誰からも褒められていないせいかな。よく褒めてくれるA先輩に話しかけてみようかな。」とモチベーションが下がっている原因を特定し、ストレスをコントロールするような行動を起こすことができます。

 

Ⅲ.相手のストレスの要因がわかる

上司、先輩がどのようなことでストレスを感じやすいかを認識できるため、相手に応じて適切な対応を取れるようになります。4つのタイプの存在を知ることで、相手がどういうタイプであるかもなんとなくわかってきます。たとえば自身の上司がコントローラータイプであると予想することで、上司がストレスを抱えている様子を見た際にも、「課長がイライラしているのは、部長から細かく言われたからなのかな。少し時間を置いて話しかけよう。」と行動を変化させることができます。「なぜ上司が怒っているのかわからない」というようなことで悩むケースを減らすことができます。

 

■カリキュラム

Ⅰ.自分のタイプを知る

ここではタイプ診断を行います。簡単な診断を行うことで、自身がコントローラー、プロモーター、アナライザー、サポーターのうちのどのようなタイプかがわかります。難しいテストのような内容ではなく、短時間で完了する診断を実施します。

Ⅱ.それぞれのタイプの特徴

講師より、4つのタイプのそれぞれの特徴をご説明します。コントローラーというのはひとことで言ってしまうと、人から指示命令をされるのが一番嫌いという特徴があったり、サポータータイプは「ぎすぎすした関係」を嫌い、とにかく「和」を構築するように行動するという側面がある等、それぞれのタイプについてわかりやすく解説を行います。

Ⅲ.相手のタイプを知る

それぞれのタイプについて理解した後には、他の受講者と「自分はどのタイプだったか」を共有、情報交換していただきます。「自分はプロモータータイプ」「私はアナライザータイプ」等、イメージ通りの人もいれば、予想外のタイプである人もいたりと、研修の中でもかなり盛り上がる時間となります。もちろん研修は盛り上がれば良いというものではありませんが、こういったテーマに関しては、盛り上がっているということは受講者がそれだけ熱心に研修を受講しているという現れでもあり、新入社員研修全体を通しても「知ることができて良かった」「これがわかったおかげで、その後他人とのコミュニケーションがしやすくなった」といったお声を多くいただく内容でもあります。

■カリキュラム詳細

■4つのタイプ分析~新入社員研修~

 ~コントローラー/プロモーター/アナライザー/サポーター

 

Ⅰ.自分のタイプを知る

[ワーク]自分自身がどのタイプかをチェックする

 

Ⅱ.それぞれのタイプの特徴

 

Ⅲ.相手のタイプを知る

[ワーク]他のメンバー(同期)がどんなタイプかを共有する

■診断結果をご担当者様にフィードバック

新入社員研修23日間を受講された企業様には、研修期間終了後に、本タイプ分析を元に当社が考察した内容をフィードバックします。タイプに合わせた効果的なコミュニケーションの取り方についてお伝えします。

※23日間のうちの一部の研修を受講された企業様については、ご担当者様へのフィードバックはございません。

■受講者の声

・本日学んだ内容に、自分の性格を4つのタイプに分けるという内容がありました。その際に先生から「皆、自分とは違うということを忘れないように」というお話がありました。その違いや差を埋めていくには、コミュニケーションを取りながら、新しい考えや意見をも受け止めていくことが必要になってくると思います。「自分が、自分が」という姿勢ではなく、まずは相手を理解しようと自分から歩み寄っていける人間になりたいと思います。

 

・人のタイプをカテゴライズし、人との相性を考えることで、コミュニケーションが円滑にいくということを学びました。自分や相手のタイプを理解し、相手に合わせたコミュニケーションを意識したいと思います。

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