法人営業の基礎知識-新入社員研修-

入社したばかりの新入社員。法人営業職に就くことが決まったものの、実際にはどのような仕事をするのか、まだイメージが沸いていない方も多くいらっしゃいます。ここでは法人営業の基本的な内容を学ぶことで、実際に営業を行う上でのイメージを沸かせていただきます。

■カリキュラム

Ⅰ.個人営業と法人営業の違い

営業の仕事は、大きく二種類あります。個人のお客様に販売する個人営業と、企業・法人向けに販売する法人営業です。それぞれ同じ営業職であり共通する部分もありますが、大きな違いもあります。これまで企業の中で働いたことがない新入社員の中には、営業職のイメージを個人営業と捉えている人もいます。ここではまず個人営業と法人営業の違いを認識することで、法人営業のイメージを沸かせていただきます。

Ⅱ.法人営業のプロセス全般・まず最初に意識すべき事項

法人営業のプロセスについて理解していただきます。法人営業のプロセスは、大きく、初回アプローチ、ヒアリング、提案、クロージング、アフターフォローに分かれます。新入社員の中には1回訪問して販売を行うというイメージでいる方も多いので、このようにプロセスがあることを知るだけで、法人営業への理解が格段に深まります。

Ⅲ.法人営業で成果を上げ続けている営業マンの共通点

法人営業で成果を上げられる人もいれば、なかなか成果を出せない人もいます。ここではそんな成果を上げ続けてている営業マン、つまりは売れ続けている営業パーソンがどのようなことをしているかについて知っていただき、法人営業として行うべきことを認識していただきます。

■カリキュラム詳細

■法人営業の基礎知識ー新入社員研修ー

 

Ⅰ.個人営業と法人営業の違い

・個人営業の場合

・法人営業の場合

~法人営業には「決裁」というハードルがある

 

Ⅱ.法人営業のプロセス全般・まず最初に意識すべき事項

・初回アプローチ

・ヒアリング

・提案

・クロージング

・アフターフォロー

 

Ⅲ.法人営業で成果を上げ続けている営業マンの共通点

 

※常にプログラムの改良を行っているため、内容は若干変更になる可能性があります。

■受講者の声

・法人営業に関する基礎的な知識を得ることができました。法人営業は、大きく5つのプロセス(初回アプローチ→ヒアリング→提案→クロージング→アフターフォロー)でできているとわかり、営業のイメージを湧かせることができました。

 

・研修の中で「どんな営業パーソンから買いたくないですか、また今までの経験で買いたくないと思ったのはどんなときですか」とありました。経験の中で商品の説明だらけだったり、知識がない人、堅すぎる人などがでました。最後に「今出た意見の逆のことをすると買いたいと思いますよね」と言われてハッとしました。

嫌な事をしないのではなく、いやなことの逆をしてプラスにしていく考えで、これからの生活、仕事において意識していこうと思う。

 

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