毎年多くの新人育成のご支援を行っている中で、
新人を育成する上司についてこのようなお話を聞くことが増えております。
「自身が受けてきた教育をそのまま部下に行ってしまうケースが多い」
「部下を活躍させる、育てるといった意識が不足している」
「ハラスメントを恐れて部下に適切な指導や評価ができない上司が多い」
このように不安に思われている上司、受け入れ側の社員に向け、
セールスアカデミーでは上司向け受け入れ研修を実施しております。
その年の新入社員の傾向をふまえ、どのように接していくかを学んでいただきます。
また新入社員のタイプに応じたコミュニケーションの取り方についてもお伝えします。
※「新入社員研修23日間」にご参加いただいた企業様については、新入社員の上司の方には無料でご受講いただけます。
今どきの新人若手社員の傾向を知り、現場でのコミュニケーションの取り方、
およびタイプに応じた指導方法を学ぶ。
⇒①ハラスメント防止策、②新人社員の早期離職の防止策としてお喜び頂いております!
【日程】2024年度の日程につきましては、確定次第ご案内致します。
例年、5~6月頃にかけ実施をしております。
【研修時間】1時間
【場所】 オンライン(Zoom)
【対象】 新入社員を受け入れる上司、先輩社員
※詳細に関するお問合せは"コチラ"
[参考]上司向け受け入れ研修(2023年度)
1.社会背景と新入社員の傾向
・社会背景(コロナ前、コロナ後) ・最近の新入社員の傾向
2.新入社員を育てる7つのポイント
・まず最初にルールを教え、基礎を徹底させる
・周りから見られていることを認識させる
・社内、社外問わず聞く態度を徹底させる
・相談する時間を定期的に持つ
・早い段階で意義(目的)を伝える
・実力差があるため全体指導と個別指導を使い分ける
・自分のペースではなく会社のペースを意識させる
3.4つのタイプ別コミュニケーション方法
・コントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザータイプの傾向
・タイプごとの効果的な褒め方、叱り方
※上記は2023年度の内容です。
2024年度の内容については、24卒新入社員の傾向をふまえて作成します。
・具体的な事例をふまえて教えていただきありがとうございました。講師の方がおっしゃっていたことは、自社の若手社員にもよく当てはまります。正しく、待ちの姿勢で権利を主張する世代です。ゴール設定を明確にして、仕事に取り組んでもらえるように考えていきたいと思います。大変勉強になりました。
・今年はコロナの影響があり、先輩社員も余裕がなかったかもしれない。気づくべきところに気づけていなかったことはないかな、と振り返るきっかけになりました。4つのタイプ診断の結果をみて、一人一人にあった対応を心がけようと思った。私自身も部活動を通してかなり叱られてきたこともあり、叱られることや叱ることには免疫がある方だと思うが、会社の中で叱られたことや叱ることは少なく、だんだんと叱ることに対して躊躇してしまうことも増えた気がする。叱られてこなかったことで、先輩になったときに叱ることができない人も増えるのではと思った。愛情をベースとして相手のためを思って、発言や行動をしていきたいと思った。
・大変貴重な時間をいただきましてありがとうございました。今年初めて新入社員研修に関わらせていただいて分からないことばかりですが、今回のお話を伺って、新入社員の行動面でよくわからない点の解決に繋がったような気がしております。新入社員が近くの席にいるので、特に意識をして良い関係を作りたいと思います。
・自主性を持たせるためにどうしたらいいか悩んでいたため、今回の研修はとても勉強になりました。
・後輩の様子をしっかり見て、実践してみようと思いました。
・新入社員のタイプ別の指導方法を教えていただき、非常にためになりました。ゴール設定を明確にして、新入社員の良い部分を引き出せるようにしていきたいと思いました。新入社員に伝えたいことの中に「自分と未来は変えられる」とありましたが、これは私たち先輩社員にも言えることですので、自分の指導方法を適宜見直しながら、指導にあたりたいと思います。
・注意をしても、「叱られている」と捉えられているということを聞き、自分の接し方を反省しました。自分の言い方がついきつくなってしまうことで、新入社員が悩んでいたり、萎縮してしまっているのではないかと思いました。世代もあるかもしれませんが、その言葉に甘えず、理解する、理解させるということを意識して、今日のことを活かして、互いに向上したいと思います。
・新入社員の特徴を知れたことで、どう接したらいいか、気づけた部分がありました。
・私自身がゆとり世代のため、傾向的には似た部分があるなと思いながらお話を聞いておりました。自分自身に当てはまり参考になる部分も多くあり、非常に勉強になりました。タイプ別の診断では、「まさにその通り」と言える性格別の診断結果が出ており驚きました。どのような声掛けをしたらいいのかや接し方など、これから実践して、良い関係を築いていけるようにしたいと思います。
・ふだん自分が後輩に接していて「こういうところがあるな」と感じていたことが、講師のお話を聞いて、「やっぱりこうだったんだ!」という発見に繋がりました。もちろんそれは悪い意味ではなく、「こういう人にはこういう言い方をした方が伝わりやすいのか」という傾向と対策を考えることができ、非常に良い勉強になりました。相手に対して「どうして伝わらないのか」と嘆くのではなく、自分自身が「どのように言えば伝わるのか」という意識を常に持って接することが、良好な関係を築く第一歩となるのではないかと思います。特に今年入社した新入社員について、タイプに合わせた具体的な接し方をお話いただけたので、早速実践していきたいです。
・若い世代の考え方が分かり、参考になりました。
・大変勉強になりました。ありがとうございます。
・コロナにより、昨年よりもコミュニケーションが取れていないことを痛感しています。4つのタイプ分析をもう一度見直し、上手くコミュニケーションを取りたいと思います。
・「納得しなくても行動(仕事)をさせることが重要」ということに共感を受けました。新入社員を含めて女性の部下が多いので、教育も含めて難しく考えていましたが、基本的な仕事を指導して、あとは自分自身で考えさせ、考え込んでいるときはフォローをしながら、個々のレベルアップに努めようと思います。
・大変勉強になりました、新入社員に限らず伝えてあげたい内容です。
・自分だけが感じていることかもと思っていたが、みんながそうなのかと再認識できる内容だった。これらをふまえて今後に生かしたい。
・非常に勉強になりました。社内で活用させていただきます。
・入社年数により傾向の差があることと、4つのタイプ別診断が印象に残りました。明日から4つのタイプのどれに当たるか確認しながら後輩や同僚と接していきます。
・知ってる=できるわけではないということは自分にも当てはまる面がある。また新人をみんなで育てると口では言ってきましたが、今日の研修で注意が必要だと感じた。
・新人研修の内容に関して説明を受けたことは、今後の新人教育に役立つと感じた。また、最近の若者は空気を読むことに長けているため消極的な印象を受けるものの総じて優秀であると感じているが、講師の目から見た若者像と彼らとの接し方を学べたことは良い勉強になった。
・4つのタイプ別診断と7つのポイントが大変参考になりました。今回の研修を参考に、会社に貢献できるよい人材を育てられるよう、私自身が努力したいです。
・4つのタイプ別に分けられ、自分の教える新入社員がどの位置になるのかが分かり、どの様に接していけばよいのかが分かり易く説明されていたことがよかった。
・900人の新入社員と向き合っていらした上での内容なので、とても具体的で参考になりました。
傾向をまとめただけでなく、どう育成していくかのポイントは社内でも共有していきたいと思います。
・私たちの頃とは違うんだなあというのが率直な感想です。一人一人に合った接し方をしないといけないと思いました。
・傾向を知る大切さを知った。自分の物差しが正しいとは限らないことを自覚する事が大事。すぐに×を付けてしまいそうなことでも待つ、我慢することを実践する必要性を感じた。
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