お客様に行動を起こさせる言葉の使い方【やる気のきっかけ編】 [Z15]
相手とコミュニケーションをとるとき、あなたはどんな言葉を使っていますか?自分の好きな言葉だけを使っていませんか?
相手に行動を起こさせるには、相手の言葉に現れる「価値観」や「ニーズ」を正確に読み取りコミュニケーションをとることが、相手のモチベーションを高め、納得し行動に起こさせるポイントなのです。コミュニケーションをとる相手はどんな言葉を使っているのか?相手の心にぴったり合う言葉、相手のモチベーションに働きかける言葉選びのコツを学びましょう。
※相手のモチベーションに働きかける言葉選びについては、お客様に行動を起こさせる言葉の使い方【モチベーションの方向性編】[Z14]をご覧下さい。
・伝わるということ
・影響言語を学ぶ(判断基準、選択理由、変化相違対応)
・提案モデルを使って提案してみる
・お客様に響く言葉は、お客様によって変わり、反応パターンも違うということが勉強になった。また一辺倒のしゃべり方だと営業は難しいと感じた。工夫して色々な層に対応できるようにしたい。
・内的基準と外的基準型のタイプに対してのアプローチの仕方は参考になりました。またそのタイプを判断するために、「どう思われますか?」と早い段階で投げかけることもたしかに有効だと思います。ただし企業にいる以上、本人が内的基準のタイプであったとしても、自身の企業規模や役職、人間関係などで、基本的には社長や経営層以外に対しては、外的基準のトークを選択することが間違いないのかなと思いました。
・今回の研修では自分に当てはまることが多く、とても参考になった。
・自他が使用している「言葉そのもの」にフォーカスをあててアプローチするなど、行動することの大切さを学ぶことができました。
・大変参考になりました。ありがとうございます。
・大変有意義かつ貴重な内容をご教授くださりありがとうございました。「言葉そのもの」に着目して、相手の使用している言葉から相手の価値観やタイプを把握し、相手の好む言葉を使うことで、潤滑なコミュニケーションを図れるようになれるということをしっかりと自分自身肝に銘じて、今後行動していきたいと思います。特に、各タイプに応じて響く言葉が異なると学びました。知らず知らずのうちに逆効果になる言葉を誤って選択して、相手のモチベーションを下げて機会損失とならないよう、今後は相手の好む言葉を効果的に使い、前向きなコミュニケーションとなるよう気を付けて行動したいと思います。
・相手の言葉に耳を傾けることの大切さを理解することができた。
・お客様だけでなく、これから入社してくる後輩に接する際にも使うことができる観点だということに気が付きました。
・お客様の考え方や価値観によって、響く言葉が違うということがよく分かりました。お客様との話の中で、相手がどんな考え方なのかを図りながら、考えて言葉を発したいと思います。またロープレをする際にもここを意識したいと思いました。
・相手がどういう人間かではなく、どういう言葉を使っているかというところに着目することが重要であると学んだ。先生の声が非常に聞き取りやすかった。
・相手の事を理解する重要性を学びました。
全ての階層 ※営業職以外の方もご受講いただけます。
1時間
オンライン(Zoom)
株式会社セールスアカデミー パートナー講師 幸松由紀
①「熱・考・動クラブ(定額制・研修受け放題サービス)」にお申込みのお客様
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