新人のフォロー方法を約1時間で解説
「入社半年」は新人が定着するか否かの分岐点と言われます。新入社員にとって、入社直後は初めてのことだらけで
目まぐるしく日々が過ぎていきますが、半年が経つと
「入社前に思い描いていた仕事と違うな…」
「友人の会社は楽しそうで良いな…」
といったように入社前後のギャップを感じ始めます。
そして、今どきの新人は周囲に事前に相談せずに
早期に「退職」という決断をしてしまう人が多く、
上司が気づいた時には、時すでに遅しといったパターンが多発しています。
そのため、職場での日々のコミュニケーションがより重要になってきます。
「コミュニケーション=量×質」ですので、量も質もどちらも大切ですが
新人に対して、とにかく声掛けを沢山すれば良いというものではありません。
むしろ、新人によっては、沢山の声掛けが逆効果になることもあります。
そこで、私たちがお勧めしているのが
「4つのタイプ別コミュニケーション手法」です。
①コントローラー
②プロモーター
③サポーター
④アナライザー
新人のタイプが上記4つのうち、どれに当てはまるかによって
普段の接し方や褒め方・叱り方のポイントが見えてきます。
この手法を取り入れた人事担当者様からは
「新人に対して声かけのアプローチがしやすくなった!」
といったお声をいただいております。
本セミナーでは、毎年数多くの新入社員を育成する研修講師が
4つのタイプの特徴、各タイプにおける新人のフォロー方法を約1時間で解説いたします。
入社半年を迎える新入社員がいらっしゃる企業様は、是非ご参加ください!