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新人にまず教えるべきは「評価される立場に変わった」ということ!

「最近の新入社員は、新人という立場をちゃんとわきまえているのだろうか」

「入社したてで経験もスキルもないのに、会社を評価しようとしている雰囲気を感じる」

 

このようなことでお困りの経営者、人事・教育担当の方は多いのではないでしょうか?

 

こうしたケースの場合、多くの新入社員は、

「社会では自分が評価される立場である」ということを理解していません。

 

学生時代は、「どの大学に行こうかな」「どの会社を受けようかな」と、

学校や会社を「評価する」立場でした。

 

この感覚を持ったまま入社してしまうと

「友達が行ったあの会社は福利厚生がいいのに我が社はこういうところが足りないよね」

といったように会社を評価し始めます。

 

しかし実際は、社会人は会社やお客様からから「評価される」立場です。

早期に認識を改める必要があります。

 

 

それではどうしたらいいのか?

 

 

「社会人になると、上司・先輩から、あるいはお客様から評価される立場に変わった」

ということを、入社直後にはっきりと伝える必要があります。

 

このことを早い段階で繰り返し伝えることで、新入社員としてもきちんと理解することでき、

その後の意識や行動が明らかに変わってくるのです。

 

 

〈セールスアカデミーの新人研修では

「評価される立場に変わった」ことを繰り返し伝えます!〉

 

株式会社セールスアカデミーでは、

「研修中のルール」「社会人の心構え10ヵ条」といったツールを活用しながら

「社会人は、評価する立場から評価される立場に変わった」ということを繰り返し伝えます。

 

 

1回教えただけではなかなか意識は変わりませんが、

研修の中で何度もお伝えすることで、だんだんと意識が変わり、行動に変化が出てくるのです。

 

これによって、入社後早い段階から学生気分を抜けさせることができます。

 

新入社員の意識を変えたい、行動を変化させたいという企業様は、ぜひご相談ください。