・新人、若手社員の早期離職を防ぎたい
・新人が入社して半年になるが、思うような成果を挙げれていない
・今どきの新人に対して、どのようにフォローをすれば良いか分からない
「入社半年」は新人が定着するか否かの分岐点と言われます。
新入社員にとって、入社直後は初めてのことだらけで
目まぐるしく日々が過ぎていきますが、半年が経つと
「入社前に思い描いていた仕事と違うな…」
「友人の会社は楽しそうで良いな…」
といったように入社前後のギャップを感じ始めます。
そして、今どきの新人は周囲に事前に相談せずに
早期に「退職」という決断をしてしまう人が多く、
上司が気づいた時には、時すでに遅しといったパターンが多発しています。
そのため、職場での日々のコミュニケーションがより重要になってきます。
「コミュニケーション=量×質」ですので、量も質もどちらも大切ですが
新人に対して、とにかく声掛けを沢山すれば良いというものではありません。
むしろ、新人によっては、沢山の声掛けが逆効果になることもあります。
そこで、私たちがお勧めしているのが
「4つのタイプ別コミュニケーション手法」です。
①コントローラー
②プロモーター
③サポーター
④アナライザー
新人のタイプが上記4つのうち、どれに当てはまるかによって
普段の接し方や褒め方・叱り方のポイントが見えてきます。
この手法を取り入れた人事担当者様からは
「新人に対して声かけのアプローチがしやすくなった!」
といったお声をいただいております。
本セミナーでは、毎年数多くの新入社員を育成する研修講師が
4つのタイプの特徴、各タイプにおける新人のフォロー方法を約1時間で解説いたします。
入社半年を迎える新入社員がいらっしゃる企業様は、是非ご参加ください!
・4つのタイプとは
・タイプ別、新人フォローのポイント
・今どきの新入社員に伝えたいこと
【日程】2021年9月3日(金)11時~12時
*追加開催が決定した際に、あらためてご案内いたします。
【会場】オンライン(Zoom)セミナー
※参加受付完了後、Zoomへのアクセス方法をメールにてご案内いたします。
【当日ご用意いただくもの】
・インターネット接続が可能な環境
・パソコン or タブレット orスマートフォン
【講師】株式会社セールスアカデミー 代表取締役 宮脇伸二
【対象】経営者、人事担当者様
【定員】50名
【参加費】無料
※恐れ入りますが、同業者様のご参加はご遠慮願います。
※1社当たりのご参加人数は最大2名様にてお願い致します。
・現在行っているメンタリングでのメンターへの指導、これから控えている半年後研修で、
早速導入していこうと思いました。とても分かりやすかったです。
・タイプにより指導の仕方や指示の仕方、しかり方、褒め方が違うと
自身の経験で行ってきたが、しっかりとタイプ分析を行ってはやっていなかったので、
気付きとなり勉強になった。
・何をすべきかすべきでないかを具体的に示していただいたので、実践としてつなげやすい内容でした。今日あげられていた新入社員の悩みも、実際にあがってきているものばかりで非常に勉強になりました。ありがとうございました。