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新人には「モチベーションは自分でコントロールすべきもの」と教えることが重要

新入社員・若手社員から、

「今の仕事をしていてもモチベーションがなかなか上がらない」

「モチベーションが下がっていて仕事のパフォーマンスも上がらない」

 

そんな声を耳にしたことのある経営者、人事・教育ご担当者様、

上司・先輩社員は多いかと思います。

 

しかし「モチベーションが上がらないから頑張れない」という考えは社会では認められません。

 

なぜならば、お客様の存在によって成り立っている企業活動において、

モチベーションが高いか低いかということは、お客様には関係がない話だからです。

 

そのためたとえモチベーションが低かったとしても、

お客様に適切に価値を提供することができれば、それはそれで良いとも言えます。

逆に言えば、モチベーションが高かったとしても、質の低いサービスを提供していてはダメなのです。

 

それではどうしたらいいか。

 

教育担当者や現場の上司としては、新入社員や若手社員に対して、

「モチベーションは自分自身でコントロールする必要がある。

上司や先輩に上げてもらおうと思ってはいけない。」

このことをきちんと指導する必要があります。

 

しかし一方で、誰しもモチベーションが下がることもあるというのもまた事実です。

従って、上司や先輩としては、日々部下のモチベーションを気にしてあげることも必要になります。

 

 

〈セールスアカデミーは、

「モチベーションは自分でコントロールするもの」と新人・若手にしっかりと伝えます!〉

 

株式会社セールスアカデミーでは、新入社員研修の中で「社会人の心構え」というツールを活用し、

「モチベーションは誰かに上げてもらうのではなく自分でコントロールすべきもの」

ということをしっかりとお伝えします。

 

【参考ページ】研修中のルール/社会人の心構え

 

上司や先輩から直接は言いづらい内容かもしれませんが、

プロの教育機関、プロの講師が伝えることで、

新入社員には社会の厳しさを認識していただくことができます。

 

新人・若手に対して、「モチベーションは自分でコントロールすべきもの」

と教えたい人事・教育担当の方は、ぜひご相談ください。